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水に浮かぶ島のように-群馬県立館林美術館の20年

北に多々良川、南西には日本遺産のひとつに認定された多々良沼が位置する、広々とした平地に建てられた群馬県立館林美術館は、まもなく開館20年を迎えます。水田と麦畑が知らせる季節の移り変わりを背に、美術館へと向かうアプローチには、段々に水が流れるカスケードがあり、フラナガンの《鐘の上の野兎》に出会い、私たちはいつもと少し違う空間へと導かれてゆきます。

「自然と人間」をテーマに収集された作品は現在1200点を超えました。そして収蔵品や館のテーマに触発されて数々の企画展を開催、テーマと収蔵品と企画展の3つは分かちがたく結びつきながら時を刻んでいます。

ポンポン、クレー、ピカソ、シャガール、ウォーホル、南桂子、藤牧義夫、戸谷成雄・・・。ポップで親しみやすい県立館林美術館の収蔵品の中から選りすぐりの約100点を、この美術館ならではの5つの章構成によって紹介します。また、建設当時の美術館や企画展の記録写真、毎日チェックした新聞・雑誌の切り抜きなどを基に作った年譜によって、美術館の20年を振り返ります。


同時開催
フランソワ・ポンポン関連資料より―彫刻家のアトリエができるまで―[別館・彫刻家のアトリエ]


✔︎本展のみどころ

1. 景観の中の美術館「水に浮かぶ島」
  広々とした芝生の前庭、夕日に浮かぶ富士山など、来館者には周囲の風景を含めて美術館を楽し んでいただいています。近くにはハクチョウの飛来する多々良沼があり、夏は日本一の暑さを誇っ た・・・、美術館のそうした環境は、展覧会の企画にも大きな刺激を与えてきました。展示作品の中に 地域から地域環境へのまなざしを探ります。

2. 美術館のテーマ「自然と人間」 
 「自然と人間」が館のテーマの群馬県立館林美術館。本展では「美術館の発芽と生長」「地域への まなざし」「見えないものを見えるように」「まなざしは地域から地球環境へ」「西洋の彫刻」の 5 章 約 100 点によって、開館前に収蔵した作品から展覧会を機に受け入れた作品までを紹介します。

3. 20 年の記録 写真や年譜でふりかえります 
 建設工事中 の写真や展覧会やイベントの記録など、美術館に残る資料をもとに作成した冊子によ って、これまでの 20 年を振り返ります。 

【観覧料】   一般 620 円(490 円)、大高生 310 円(240 円)
       ()内は20名以上の団体割引料金中学生以下、 障害者手帳等をお持ちの方とその介護者 1 名は無料

運営

群馬県立館林美術館

期間

4/23/2021~6/12/2021

休館日

月曜日(ただし5 月3日(月・祝)は開館)

開催時間

9時30分〜17時(入館は午後16時30分まで)

開催場所

群馬県立館林美術館 展示室 1・2・3・4

〒374-0076 群馬県館林市日向町2003


関連リンク

群馬県立館林美術館(展示案内)